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執筆者の写真koji

BMAT スペインバルセロナ発!楽曲検出技術の凄さ。

昨日、第26回JCCセミナーに行ってきました。(JCC:ジャスラッククリエイターズクラブ)

スペインバルセロナにあるBMAT(ビーマット)から二人の講師の先生をお招きして、全世界の音楽利用をリアルタイムでモニタリングするシステムについての講習を受けました。

フィンガープリント、メタデータ、モニタリング、カタログなどにより世界中の楽曲使用履歴を瞬時にモニターできるという凄い技術。フィンガープリントの認識精度は99.9%。検出時間2秒!!凄い!!きっと数年内には、日本の楽曲も全世界できちんとモニタリングできる時代になるのではないかと思います。どこの国の何という番組のこのシーンの後ろで使われたとか、実際使用された映像までがプリケーション上で確認でき、しかも音の被り、ノイズ、ピッチシフト、タイムスケールチェンジがあっても、90%以上の制度で追跡してゆけるようになってきているとの事。。。

新しいステージに入ってきたんだなと痛感しました。







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